生まれ変わった鼻血ブー

信長正義の現在、過去、未来。

【誓い】あいつが死んだ

【友人が亡くなった】

不覚にも今朝かみさんが見つけた、

しばらく信じられなくて、確認したくなかったのだけど

 

記録として、

書き記すことにします、、、

news.yahoo.co.jp

 

 

昭和最後の年にアルバイト先で知り合って30年、

彼は当時大学の夜学生でその後先に結婚してお店を継いで子供もできて、

 

ぼくが結婚して2006年に独立開業する頃までだから20年近くは、

かなりかなり濃密に付き合った仲だった。

 

社会に出てからの友達って、

そんなにできないもんね。

 

 

浜田省吾の大ファンで、

ぼくをよく連れて行ってくれた、

そういえば都内も横浜も山梨も北海道にも、

かみさんと一緒になってからは立川の野外イベントにも、

 

音楽活動を不器用に真剣にやっていてへたれ気味だった当時のぼくを、

いろんな角度から励まして応援してくれていた。

 

繊細で頭が良くて真面目で勉強好きで、ちょい毒舌で

 

音楽しかしていなかったぼくが、

音楽を通じて知り合ったかみさんと結婚した頃はよくいじられたな笑

 

まだ小さかった3人の娘さん達を連れて新婚新居に遊びに来て、

あちらこちらさんざんつっこみまくって帰って行った笑

 

帰りの坂道を、

器用に4人乗りで登っていく後ろ姿を思い出した。

 

 

そう言えば推拿の修行時代にも、

いろいろ悩みを相談したな。

 

 

 

先月、自粛に伴い店を休業させていて、

Facebookで自宅で映画を楽しんでいるというような記事を見かけていた。

 

ぼくの方から近々コロナ関連の借入や給付金の使い方について相談しようかなって思っていたくらい、

3人の娘さんもりっぱに成人されて余裕の暮らしをしていると思い込んでいた、

さっきまで。

 

この記事に触れたばかりなので、

この後どうしていいのかわからない、

 

事故なのか?

この記事からわからない、

わかりたくない、

 

マスコミは社会的な背景とくっ付けて、

ニュースバリューを上げようとしているかも知れないので、

この記事を鵜呑みにすることはできない、

 

ぼくがこれほどのショックを感じたのだから、

御家族の方、奥さんの想いははかりしれない、

だから何とかして連絡しよう、とも思えない、

 

 

どうあれ、

彼がここ最近の世の中の影響を心理的に受けていたのは明らかなようだ、

 

でも、

コロナのせいにするわけにも、

政治のせいにするわけにも、

誰を責めるわけにもいかない、

 

 

ぼくでさえ、

もっと彼のために何かできたのではないか、

自分が最近行なっている活動でも、

もっと何かできなかったのか?

してきたことさえ間違っていたのか?

とさえ思い浮かんだ、

 

奥さんには少しでも早く元気が巡って欲しいと願う、

何もできないけれど、

エネルギーだけは送る、

この記事も彼女の目に届いて欲しい、

あいつの死は必ず無駄ではないのだ。

 

生ききるしかない、

と思う、

 

あいつの「死」がそれに際して、

こんなにも大大的に報じられたということは、

彼は人生を全うしたとぼくは思う、

 

ぼくは元々「死」を悲観的に捉えられない、

悪いことが起こっているとは思っていない、

 

夕暮れが来て、

夜が来たら必ず夜明けが来るのだ、

 

もしかして大学院までいって経済について学んでいた彼が、

この先の世界の経済情勢の先まで見通していたとしたら、

この現状をぼくたちより深く憂いていたかもしれない、

 

バブル期の幻想をまだ多くの人が抱いている中、

アメリカの大手流通などを学んできて、

支出を出来るだけ切り詰めて利益を上げていく経営方針を、

いち早く昔ながらの個人経営店に取り入れていた、

 

 

そう言えば、

ぼくからあいつに相談したり、

あいつがぼくのことに対して助言してくれたりしてたけど、

あいつから弱音吐いたり愚痴を言ったこともなかったな、

 

 

前向きで勉強好きのあいつが何かを残してくれたと思う、

 

活動の自粛が決定的になった夜だった、

彼はその時に店の中で何を思っていたのか、

 

ぼくたちは今コロナ禍にあって、

健康を守ることの大切さの中にいる、

 

しかし、

当然同時に経済活動を守ることも必要なのだ、

 

ネット上の誰かが、

コロナの収束を計りながら経済の失墜を防ごうとする今の状況を、

「健康と経済のどちらかをとらなければならず、

 バランスをとるのが難しい」

と解説していた、

 

わかるのだが、

元来それをやる事が現代人のやるべき真理だったのだ、

それに気付かずに経済活動ばかりに、

重きを集中させ続けてきた事への修正を迫られているのではないか。

 

 

事故だったにしても、

そうでなかったにしても、

あいつが無念であった事は確かだろう、

 

この「死」を無駄にさせないで彼を成仏させる事を、

ぼくのこれからやる事の一つに入れよう、

 

たぶん、

そのへんにいて、

まだ見てるだろうから、

ここにそれを記して誓うよ、

 

あんなに応援してくれたのに、

果たしきれていなかったからな、

 

だろう?・・・